滋賀県長浜市 筋膜整体・脳疲労&アロマケア
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2019/03/27
こんにちは。季節の変わり目、肌の乾燥を訴えるお客さまがちらほら。私自身も今、乾燥が悩みの種です(*´Д`)


さて、今回はキャリアオイル(植物油)のご紹介です。
当サロンで現在使っているのは、マカデミアナッツオイルホホバオイルの2種類。
トリートメントで体内に浸透させ、それぞれ植物油のもつ機能を発揮しています。

マカデミアナッツオイルは一価不飽和脂肪酸で、約75%の油脂が含まれます。
不飽和脂肪と言えばEPA(血液をサラサラにする油)DHA(頭をよくする油)リノール酸(悪玉コレステロールを減らす油)が含まれていて、テレビの健康番組で度々紹介されているので、耳にしたことがある方も多いんじゃないでしょうか。


『マカデミアナッツオイル』には『オレイン酸』と『POA(パルミトレイン酸)』が豊富に含まれています。

バニシングオイル(消えてなくなるオイル)と表現されるほど浸透力の高いオイルです。


【パルミトレイン酸】

  • 血管内に入り込みやすい性質で血管壁に栄養を届け、血管を太く強くしてくれます。
  • 30歳をすぎると分泌量が減少するパルミトレイン酸を補うので老化を防いでくれる。
【オレイン酸】
  • 悪玉コレステロールを減らして動脈硬化や高血圧を予防してくれる。
  • 大腸まで届き便秘の予防が期待できる。

マカデミアナッツオイルでトリートメントをすると血糖値が低下するという臨床データが最新研究で発表されているそうですよ!スゴイ( ゜Д゜)

お肌のアンチエイジングはもちろん血管のアンチエイジングも兼ね備えているマカデミアナッツオイルでのトリートメントを健康と美容の維持にお役立てください。
小売りもできますので、自宅でお顔・ボディ・髪の毛などのケアにもオススメです。


長くなりましたのでホホバオイルのご紹介は次回に・・・




2019/03/10

こんにちは。最近、お越しいただくお客様の花粉症率が多い事( ゜Д゜)

 

自律神経(内臓の機能を調節する神経)や免疫系の働きが乱れると、粘膜が過敏になってヒスタミンなどの作用を受けやすくなってしまうそうです。呼吸が浅くなると症状の悪化に繋がりますので、横隔膜が動くくらい、深い呼吸を意識してみてくださいね。

 

ストレスは自律神経の働きを乱す原因にもなるので、アロママッサージなどでリラックスすることも症状悪化の予防に繋がりますね。

自宅で精油を活用してみたい方はお気軽にお申し付けくださいね。


花粉症対策にオススメの精油 

  • ユーカリ・・・粘膜の炎症を和らげ鼻づまりに効く
  • ラベンダー・・・抗炎症作用があり、リラックス効果も期待
  • ティートリー・・・免疫力アップ、粘膜の炎症を和らげる
  • フランキンセンス・・・息苦しさの緩和に期待

精油の活用法
  • 精油をコットンやティッシュに付けたものをマスクの中にいれる
  • ハンカチに2.3滴たらす
  • マグカップや洗面器にお湯を入れて数滴たらして吸入する
(注意)直接お肌に触れないようにしてくださいね。